高齢者骨折の急性期治療
大腿骨近位部骨折などに対し、全身状態を確認しながら手術や入院治療を進めます。
Center Concept
高齢者の骨折は、再び歩く力を取り戻すこと、再骨折を防ぐこと、住み慣れた地域での生活につなげることが重要です。
十日町・津南地域では、積雪、凍結路面、玄関先の転倒、除雪作業中のけがなど、雪国特有の骨折リスクがあります。当センターでは、整形外科を中心に多職種が連携し、患者さん一人ひとりの治療と退院後の暮らしを支援します。
What We Do
大腿骨近位部骨折などに対し、全身状態を確認しながら手術や入院治療を進めます。
術後の疼痛、せん妄、歩行能力を確認し、生活機能の回復を支援します。
骨粗鬆症の評価、薬物治療、歯科・栄養・薬剤の支援を退院後につなげます。
かかりつけ医、薬局、介護施設、ケアマネジャーと情報を共有します。
凍結路面、玄関先、除雪作業など、雪国ならではの転倒リスクを啓発します。
在宅復帰、転院、施設入所、介護サービス利用について多職種で相談します。
For Patients & Families
高齢者の骨折では、入院前の歩行能力、持病、服薬状況、認知機能、生活環境、介護サービスの利用状況などを確認しながら、治療方針と退院後の生活を考えます。
退院に向けては、医療相談員、リハビリスタッフ、薬剤師、管理栄養士、歯科口腔外科、地域連携担当者などが必要に応じて関わります。
Winter Safety
雪道、玄関前、夜間のトイレ動線、除雪作業は、骨折につながりやすい場面です。医療だけでなく、生活環境の確認も大切にします。
For Medical & Care Partners
大腿骨近位部骨折、椎体骨折、橈骨遠位端骨折、上腕骨近位端骨折などの脆弱性骨折を、骨粗鬆症治療と二次骨折予防につなげる重要な機会と考えています。
退院時には、可能な範囲で骨折部位、手術日、術式、退院時移動能力、骨粗鬆症治療内容、次回投与日、転倒リスク、介護サービス連携状況を共有します。
Contact
緊急の症状がある場合は、通常の救急受診・救急搬送の流れに従ってください。連携や退院後フォローに関する相談は、下記窓口へお問い合わせください。